弊社ソフトウェアの不正コピー等に関する注意のお知らせ
1. ソフトウェアの不正コピーの禁止
弊社が提供するソフトウェアサービス(以下「弊社ソフトウェア」といいます。)は、著作権法上の保護を受ける著作物であり、著作権者による許諾を得ずにソフトウェアのコピー等を行う行為(以下「不正コピー」といいます。)は、著作権法に抵触し、刑事罰の対象にもなります。
また、弊社の定める「ソフトウェア使用許諾条件」等においても、弊社ソフトウェアについて、弊社ソフトウェアを使用するために必要なバックアップ又は保存に必要な範囲を超えてコピー等を行う行為は禁止しています。
弊社ソフトウェアを使用する場合には、不正コピーその他不正な方法で使用することなく、弊社の許諾に基づく適切なライセンスにより使用していただくようお願い致します。
2. 不正コピーに当たる行為
不正コピーに該当する行為には、以下の行為を含みます。
- 弊社の許諾を得ずに弊社ソフトウェアのダウンロード又はインストールを行う行為(違法にアップロードされたものであることを知りながらダウンロード等を行う行為を含みます。)
- 第三者との共有、第三者への販売若しくは配布のために弊社ソフトウェアの複製を行う行為
- 弊社が指定した端末以外の端末へのインストールや、弊社が指定した数以上のインストールを行う行為
- 弊社ソフトウェアの海賊版/偽造版を作成する行為
- P2Pソフトやオンサインストレージサービス等を用いて弊社ソフトウェアを第三者と共有する行為
また、以下の行為は、不正行為に該当するものとして禁止しております。
- 弊社ソフトウェアのライセンスコードを共有する行為
- ソフトウェアコード若しくはアクティベーション・キーのウェブサイトへのアップロード又はウェブベース・ソフトウェアアプリケーションのユーザーID及びパスワードの共有等、第三者が弊社の許諾を受けずに弊社ソフトウェアを使用することを可能にする行為
- 弊社が許諾した使用範囲、使用方法、使用限度等に反する態様で弊社ソフトウェアを使用する行為
3. 不正コピー等を行うことによるリスク
弊社ソフトウェアの不正コピーを行った場合、以下のようなリスクが生じます。
(1) 民事責任を追及されるリスク
弊社に対する不法行為に基づく損害賠償責任が生じます。
(2) 刑事責任を追及されるリスク
10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金(法人であれば3億円以下の罰金)といった刑事処罰の対象になります。
(3) セキュリティ上のリスク
不正にて弊社ソフトウェアのダウンロード等を行った場合、不正なダウンロードを行った者及び当該事業者の顧客の方等に対し、マルウェア、ランサムウェア、スパイウェア又はウイルスの感染を含むセキュリティ上の問題を発生させる可能性があります。
(4) レピュテーションリスク
事業者が不正コピー等を行っていることが発覚した場合、事業者が不正コピーを行ったという事実は、事業者の管理体制や従業員のモラル意識等に対する社会的信用に重大な影響を及ぼすことになります。
4. 不正コピー等の報告
弊社ソフトウェアについて、不正コピーその他不正な行為を発見した場合、以下のメールアドレスより弊社までご報告ください。ご報告いただいた内容を真摯に受け止め、必要に応じて速やかに調査を行います。
keiki@prometech.co.jp
当該報告に関するすべての情報は、法令等による開示の要求がない限り、弊社が第三者に対し情報を提供することは致しません。
皆様のご理解、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
プロメテック・ソフトウェア株式会社