岩崎研究員執筆コラムが公開されました

コンピュータグラフィックスの先端技術研究を進め、新たなコンテンツやサービス等への活用を検討する「プロメテックCGリサーチ」(所長:西田友是東京大学名誉教授)の研究員、岩崎 慶(和歌山大学 システム工学部 准教授)によるコラム「CUDAを用いた​シンプルなパストレーシング」が10月16日に公開されました。

https://www.gdep-sol.co.jp/gpu-technlogy_cgai.html
(GDEPソリューションズ株式会社サイトへ)

プロメテックグループのGDEPソリューションズ株式会社が運営する本コラムでは、GPUを活用したCGやAIに関する研究・最新技術について、​第一線の研究者が解説しており、プロメテックCGリサーチの西田 友是 所長や土橋 宜典 副所長も寄稿しています。

今回の岩崎研究員によるコラムでは、次世代の3Dグラフィックス技術として注目を浴びているGPUを用いた高速なレイトレーシングを取り上げ、​NVIDIAの並列プログラミングモデルであるCUDAで画像を生成する手法について、図表やコードとともに解説します。​

詳細はこちらからご確認ください
https://www.gdep-sol.co.jp/gpu-technlogy_cgai.html
(GDEPソリューションズ株式会社サイトへ)

当研究所では、より一層のCG研究を進めていくため、共同研究先を募集しています。共同研究をご希望される際は下記メールアドレスよりお問合せください。 

<共同研究問合せ先>
cgr-kyodo@prometech.co.jp

カーネル関数 render の実行例。左図は物体表面の材質をすべて拡散反射する材質として生成した画像、右図はすべて光沢反射として生成した画像。どちらもサンプル数を40%としている。
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